お子さんの身長を気にされている方いらっしゃいますか。
身長を決める要因は遺伝だけではありません。
実は後天的な要素が影響を与えることをご存知でしょうか。
・カルシウム
現在の子どもはカルシウムが不足しているのが現状です。
栄養のバランスも考え、不足しているカルシウムを
効率良く補うことが大切です。
・睡眠
身長を伸ばすのに必要とされる成長ホルモンは
深い眠りの時に最大分泌されます。
ですが、日本人は睡眠時間が世界の中でも短く
それが子どもへ影響しています。
大人がしっかりとした睡眠を子どもが取れるように
生活環境を整えてあげなければいけませんね。
・運動
最近の子どもたちは家の中で遊ぶことが多くなりました。
「子どもを外で見かけないね」とMに話したばかりです。
運動不足の子どもたちの傾向として姿勢が悪い、
集中力が欠ける、疲れやすいなどがあげられるそうです。
成長過程では運動は必要不可欠なものです。
運動の中で身体バランスが整えられ、
成長にもより良い影響を与えることができます。
一度、お子さんの生活環境を見直してみませんか?
2009年6月5日金曜日
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