寝坊、それは恐怖

寝坊、みなさんも１度は経験されたことあると思います。
目覚まし時計をばっちりセットしていても
自然と手が出て消している。
恐ろしいときは延々と鳴っていることに気がつかないことも。
私は高校の頃親に起こされても「だいじょーぶ」と
いつもワケのわからないことを言っていたらしく
何度寝坊したことか。
（私の高校は厳しい学校だったので
遅刻するとうるさいのでさぼっていましたが）

数々の寝坊をやらかした私ですが、一番ヤバかったのは２年前。
夫と外出の約束をしていたのに起きれなかったのが最悪でした。

まぁ、当たり前なんですが朝の４時まで飲んでいて
なのに朝５時ぐらいに出発って不可能ですよね。
私は出来ると思っていたんです、年なのに。

一応夫は起こしたらしいのですが起きれるはずがなく。
結局私が起きたのは確か午前の１１時を回っていたと思います。

時計を見た瞬間血の気が引いて
夫のメモをみて命がないかもと思いました。

電話をかけて平謝り。
メールでもぺたんこになるまで平謝り。
二日酔いで頭痛、吐き気に襲われながら掃除、洗濯、料理。

帰ってきても夫の怒りはおさまらず、ひたすら謝り続けました。
何がつらいっていまだにそれをネタにされることです。

さすがにそこまでヤバい寝坊はもうしませんが
もともと朝が半端なく弱い私にとって
スッキリ目覚められることは夢というかあこがれ。

目覚めバッチリと評判のスリープトラッカーを
是非使ってみたいと思っている今日この頃なのでした。


以上レビューブログからでした。