2009年5月21日木曜日

こんな国家資格はいかがですか?

色々な国家資格がありますが
不動産鑑定士」という資格はご存知ですか?
名前の通り、不動産価値の鑑定をおこない
適正価格を決定する専門家として活躍するための資格です。

こちらの資格は最終合格率はわずか2%という難易度で
司法試験、公認会計士試験と一緒に
「三大国家試験」といわれています。

「短答式試験」と「論文式試験」に合格後、
1年間の実務修習を受けることになります。
最後に修了考査を受け無事に合格すると、
やっと不動産鑑定士として登録されます。
時間も努力もかなり必要な資格ですが、
鑑定士になると不動産鑑定士ガイドによると
収入面や、社会的地位が保証されており
一生ものの資格であることは間違いありません。

不動産鑑定士の需要は景気がどうであれ常にあり
不動産のあり方は今後も様々と変化していくことが予想され
活躍の幅が広がっていくこととなるでしょう。

一念発起して不動産鑑定士を目指してみませんか?

0 件のコメント:

コメントを投稿